アドバンテッジリスクマネジメント<8769>、メドピア<6095>傘下でクラウド型健康サービスのMediplatなど2社を子会社化
アドバンテッジリスクマネジメントは、メドピア傘下でクラウド型健康管理サービス「first call」を運営するMediplat(東京都中央区)と、特定保健指導サービスを提供するフィッツプラス(同)の全事業を取得することを決定しました。両社の事業は新たに設立する受け皿会社に引き継がれ、直近の売上高は18億5800万円となっています。この取得は、産業保健事業と特定保健指導事業における業界トップを目指すための重要な足がかりとなります。取得価額は合計23億5000万円で、うちMediplat分は13億5000万円です。取得予定日は2024年9月30日です。
Mediplatは2015年に設立され、フィッツプラスは2006年に設立されました。両社の全事業は、アドバンテッジリスクマネジメントが設立する同名の新会社に引き継がれます。